【2019年版】バブアーの教科書。おすすめモデル・コーデ(着こなし)・歴史を全て紹介

流行に関係なく、普遍的に愛される名品『バブアー』。

『バブアー』はもはや、たとえばコンバースやリーバイスのように誰もが知る”普遍的なファッションアイテム”になりつつあります。

この記事は、

・『バブアー』をまだ着たことがない方
・これから『バブアー』を着てみようと思っている方

・『バブアー』のことをもっと知りたい方

という方に向けて書きました。

あなたの『バブアー』選びの参考になれば幸いです。

『バブアー』の歴史

①:始まりは過酷な海で働く漁師のために

『バブアー』誕生の歴史は、今からおよそ100年以上も前のこと。

創業者のジョン・バブアーが、北海の過酷な環境下で働く労働者のために高品質なワックスドクロスを用いた外套を提供したことから、バブアーの歴史は始まりました。

20世紀に入ると、店の経営は2代目のマルコム・バブアーへと引き継がれます。

ブランドの転機は1908年、マルコムは当時まだ珍しかったブランドカタログを発刊します。それも全世界に向けて。

カタログの内容は多くの需要をカバーする充実したものでした。これが功を奏し、世界中の多くの人が『バブアー』の素晴らしさに”気づいた”のです。

特に『バブアー』の名を世に知らしめたのが、『モーターサイクルジャケット』です。

1936年~1977年の世界選手権では、参加したほぼすべての選手が『バブアー』のモーターサイクルジャケットを着用したのです。

さらに1964年の大会では、歴史的俳優のスティーブ・マックイーンが『バブアー』のインターナショナルジャケットを着用。

この出来事により、『バブアー』の知名度は頂点に達します。

②:ロイヤルワラント授与

イギリスには『ロイヤルワラント』という国が認める制度があります。

150年以上も続く由緒正しい制度です。

ロイヤルワラントとは簡単に言えば「英国王室御用達」という意味です。

とはいえ、これは、日本における所謂「皇室御用達」とは大きく意味合いが異なります。

日本の皇室御用達とは、例えば茶菓子などを皇室に買っていただいたという、単なる「事実」にすぎませんが、イギリスにおいて王室からロイヤルワラントを授けられたということは、「王室の紋章を自社の製品に自由に使用できる」ことを意味します。

つまり日本でいうならば、「皇室の”菊の御紋”を一企業が自社の宣伝に自由に使用できる」ということです。

当然ですが、そんなことはあり得ませんね。

イギリスにおいてロイヤルワラントとは、とてつもなく名誉あることです。

栄誉あるロイヤルワラントは、英国王室の人間といえど授けられる人間は僅か3人に限定されます。
(つまり、最大3つのワラントの授与が可能)

③:3つのロイヤルワラントを保有する最高峰のブランドへ

当然ですが、3つのロイヤルワラントを保有する英国企業やブランドは極々限られています。

そして、そんな限られた企業のひとつが『バブアー』です。

1つ目のワラントは1974年

2つ目は1981年

3つ目を1987年

に、それぞれ授与しています。

オリジナル素材や新しいモデルの開発、世界中のブランドとのコラボレーション…etc

最後のワラントが授けられてから30年以上が経った今日でも、『バブアー』は進化を続けています。

『バブアー』のおすすめポイント

ポイント①:生涯愛用できる耐久性

イギリスでは『バブアー』は、人生の門出にプレゼントされる洋服だといいます。入学祝いや就職祝いに『バブアー』が贈られることは珍しくないそうです。

それはつまり、『バブアー』の高い耐久性を表しています。

門出の祝いとして、これからの人生を共にする相棒として『バブアー』を渡すわけですから、当然、何年・何十年と着ることが想定されています。

英国王室や英国陸軍からも長く愛用され続けている『バブアー』の耐久性は伊達ではありません。

ポイント②:経年変化するオイルドコットン

バブアーの代名詞とも呼べる『オイルドコットン』。

“オイル=油”なので雨を弾きます。この機能性こそが『バブアー』が世界中の人々に愛される理由です。

使い続けるにつれて表面のオイルが徐々に染み出し、まるでレザーのような経年変化を味わえます。

カッチリとした仕立ての良いスーツに、経年変化したアジのある『バブアー』を合わせている英国人サラリーマンをロンドンで大勢見ましたが、『バブアー』とスーツの合わせは、まさに理想といえるでしょう。

ポイント③:時代に左右されない普遍的なデザイン

『バブアー』の3つの定番モデルは創業当初のデザインからほぼ変わることなく、現在まで愛され続けいています。

そして、それは今後も変わらないでしょう。

『バブアー』の普遍的なデザインはいつの時代にもマッチします。

『バブアー』おすすめコーディネート

着こなし①:タートルネック

 

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セージグリーンのバブアーに鮮やかなオレンジのタートルネックを合わせたシンプルイズベストなコーディネート。

バブアーとタートルネックは相性がいいので秋冬の王道コーデになります。

 

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こちらはタートルネック、パンツ、シューズをオール黒色で統一したコーディネート。

セージグリーンのバブアーが全面に押し出されて存在感がより際立っています。

 

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茶系で合わせた秋冬を感じされるコーディネート。落ち着いた色合いは上品と優しさを演出します。

ニットとシャツのレイヤード、パンツの丈感、細部にまでこだわりが感じられるスタイルです。

 

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チェック柄のバブアーを主役においたコーディネート。

白のタートルネックと濃紺のスキニーデニム、スエードの短靴が上品な大人の休日スタイルを演出します。

バブアーの裏地の鮮やかなイエローもコーディネートを格上げしていますね。

着こなし②:スーツ

 

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バブアーの魅力はその使い勝手の良さ。

休日スタイルにはもちろん、平日のスーツスタイルにもハマります。

 

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着丈の長いバブアーにグレーのチェックスーツを合わせたフォーマルスタイル。

ネクタイ、バッグ、シューズを黒で統一してコーディネートを引き締めバブアーの存在感を強調させています。

 

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こちらはビデイルを合わせた王道スーツスタイル。

セージグリーンとネイビーは相性抜群です。

 

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バブアーのトレンチコートとスーツを合わせたできる男のスーツコーディネート。

これからメンズファッションのトレンドはクラシックに回帰されていくので、こういったスタイルが中心になっていくでしょう。

 

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インターナショナルとスーツを合わせた男が憧れる男スタイル。

着こなし③:ジージャン

 

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秋はアウター、冬はインナーとして活躍するジージャンを合わせたスタイル。

20代の休日スタイルはジージャンで決まり。おすすめのコーディネートまとめ

 

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バブアー×ジージャンの王道スタイル。

足元に短靴を合わせることで無骨すぎず、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。

 

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タートルネックとスラックスを合わせることでさらに洗練されキレイ目スタイルに。

着こなし④:ジーンズ

 

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味の出たバブアーと良い色落ち加減のデニムを合わせた渋い男のスタイル。

シャツとシューズの色を茶色に統一させることで、クラシカルすぎず現代的な雰囲気が演出されていることに注目です。

 

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ブラックウォッチ柄のバブアーとデニムを合わせた休日スタイル。

さらに足元はオールデンで締め、ネクタイも締め、こだわりのある男だと一目でわかります。

 

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シンプルながら復刻モデルのビデイルのサイズ感、デニムの丈感…アイテムにこだわりぬいたスタイルです。

着こなし⑤:レイヤード

 

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レイヤードをきかせまくったアウトドアスタイル。

ごちゃごちゃして見えないのは全体の色味を統一しているから。

鮮やかなオレンジのキャップと首元のスカーフ、ベストとパンツ、インナーとシューズ…

それぞれを同系色で合わせることで生まれる統一感がポイントです。

 

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着丈の短いモデルに着丈の長い白シャツを合わせたレイヤードスタイル。

ブルーのニットとピンクのナイキ、カラフルなアイテムをちりばめることでシックになりすぎず程よいストリート感を演出しています。

着こなし⑥:シンプル

 

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バブアーを主役においたシンプルスタイル。

黒のスキニーとブラウンのチェルシーブーツで、シンプルの中にも上品さをプラス。

 

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キルティングのインターナショナルに黒と白で合わせたシンプルイズベストスタイル。

黒のインナーの首元から見える白シャツと、黒スキニーに合わせたチェルシーブーツがこだわりを感じさせる、男が憧れるコーディネートですね。

 

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インターナショナルを閉めて、ワイドシルエットなベージュのチノパンを合わせたシンプルスタイル。

前も閉めてもカッコいいのがバブアーです。

 

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こちらもバブアー全締めスタイル。

丈感にこだわったブラックデニムとレッドウィングのブーツを合わせた大人の男のシンプルコーディネート、参考になります。

 

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ビンテージのビデイルとアメリカ軍のチノパンを合わせた無骨なスタイルに、短靴でスタイリッシュをプラスした大人の休日スタイル。

シンプルの中にこだわりを感じます。

 

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ブラックカラーのビデイルとチノパンを合わせたシンプルコーディネート。

セージグリーンとベージュのチノパンもカジュアルで相性良いですが、ブラックだとシックな装いで都会ぽっさが増します。

着こなし⑦:カジュアル

 

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ブラックウォッチのバブアーを軸に絶妙なンバランス感覚で味付けしたコーディネート。

インナーにはブラックウォッチと相性のいいイエローカラーのシャツをあえてチェック合わせで。

キャップと膝上ショートパンツでカジュアルさを出しつつ短靴を合わせてドレッシーに締めた、大人の遊び心が効いた技ありスタイルです。

 

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チェックのバブアーに首から垂らしたレザーのミニバッグ(エンダースキーマ)のがいい仕事してます。

『バブアー』定番~最新おすすめモデル

おすすめモデル①:BEDALE(classicモデル)

手前味噌ですが、最初に僕の愛用している『バブアー』をレビューも兼ねておすすめさせてください。

(*まぁまぁ大きめの埃が付着しているのは気になさらないで下さい。猫の仕業です。)

・裏地

バブアー印のチェックライナーは初期仕様のゴードンチェックが採用されています。クラシカルな雰囲気がたまりません。

・ボタン

こちらも当時のオリジナルと同じ仕様になっていて、ブラス(真鍮)が使われています。
ちなみに現行はガンメタが使用されています。

・ポケット

現行のバブアーは上二つのポケットはハンドポケット仕様。こちらは当時の再現で4つポケット仕様になっています。ここが見た目で一番違う箇所ですね。

どちらがいい問うわけではなくて完全に好みです。

・襟

現行モデルよりも太いコーデュロイが採用されていて、ここもオリジナルのビデイルを忠実に再現した仕様になっています。

【総評】

クラシカルな雰囲気が好きな方、本物志向の方、古着をよく着る方には特におすすめの別注モデルです。

やっぱり自分のバブアーは大好きだし、良いモノだと思っているし、実際に使い勝手もデティールも申し分ないです。

1年使用した経年変化

正直、1年程度では「変化」と呼べる変化はまだありません。


秋冬は通勤でほぼ毎日着続けましたが、アーム部分に着込みジワと若干の色落ち。


よく使うポケット部分にアタリと


ボタンが良い感じに剥げてきたぐらいです。

これからもっともっと着込んで、自分だけの変化を出していきたいです。

おすすめモデル②:BEDALE(SLモデル)

By:Amazon

『バブアー』の伝統的なモデルを現代的なシルエットにリサイズしたスリムモデル、通称SLモデル。

また、ポケットの配置などデティールもクラシックモデルと異なります。

かつて乗馬用のジャケットとして英国人に愛されたデティールは引き続ぎつつ、現代用にアップデートされたビデイル SLモデル。

『バブアー』の購入を検討する上で、まず第一に候補に挙がるモデルです。

おすすめモデル③:BEAUFORT(SLモデル)

By:Amazon

日本人の体型に合うように作られた日本人のための『バブアー』。

クラシカルな『バブアー』の良さはそのままに、細部(主にシルエットやサイズ感)を現代的にアップデートしたモデルです。

「ビューフォート」がかつてハンティング用のコートだったころのデティール(背中のゲームポケットや比翼の内側の隠しポケットなど)はのままに、シルエットを現代的にリサイズしたビューフォート SLモデル。

特にスーツに合わせるアウターをお探しの方におすすめです。

おすすめモデル④:BORDER(SLモデル)

By:Amazon

「ビデイル」「ビューフォート」と並ぶバブアーの三大アウターのひとつ「ボーダー」

3モデルの中で最も着丈が長いモデルで、ジャケットというよりはコートとしてコーディネートするのがおすすめです。

こちらもSLモデルでボーダーのデザインはそのままに、各部が日本人に合うようリサイズされているのでフォーマルからカジュアル幅広いジャンルに対応できます。

おすすめモデル⑤:INTERNATIONAL(SLモデル)

By:Amazon

「ビデイル」「ビューフォート」「ボーダー」の3Bがバブアーの三大モデルだとするならば、「インターナショナル」はブランドの永久欠番。

ヨーロッパのモーターサイクルスポーツが全盛だった約50年前、伝説の俳優スティーブ・マックイーンが着用していたことで一躍世界にその名を轟かせた、バイカージャケットの最高傑作がこの、「インターナショナル」です。

不朽の名作を現代のサイズ感に調節したSLモデル、アームホールや身幅はもちろん、ポケットや襟の配置まですべてがリサイズされています。

かつてバイカーが愛用していた名作を、タウンユースで着まわしましょう。

おすすめモデル⑥:SHAPE MEMORY 2019(SLモデル)

By:楽天市場

定番モデルの「ビデイル」を従来のオイルドコットンではなく、シワになりにくくリプルーフなどのメンテナンスも不要な素材、シェイプメモリーで製造された2019年の新モデル『SHAPE MEMORY』。

軽量でコンパクトに折りたたむことができるので、出張や旅行、アウトドアの主力戦力になれるアウターです。

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おすすめモデル⑦:×EngineeredGarments

By:楽天市場

UNIQLOとのコラボでも話題のニューヨーク発ブランド、EngineeredGarmentsとのコラボモデル。

ビューフォートをベースに、EngineeredGarmentsのデザイナー鈴木氏のフィルターを通してブラッシュアップされた特別なデザインが随所に散りばめられています。

フラットポケットの排除、フロントのストームガード、トレンドを取り入れたゆとりのあるシルエット…

無駄のないソリッドで男らしい無骨な佇まい。

きっと一生の品になります。

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おすすめモデル⑧:SPEY

By:楽天市場

元々はフライフィッシング用として開発された『SPEY』。短めの丈にゆったりとしたシルエットが特徴的なモデルです。

コンパクトボディながら、左右にフラップ付きポケット、内側にベルクロ付きポケットを3つ装着されているので収納力も抜群。

タウンユースはもちろん、アウトドアでも頼もしい相棒になること間違いなしです。

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おすすめモデル⑨:Heritage Liddesdale Quilted Jacket

By:楽天市場

スーツスタイルの頼もしい相棒といえばこの、『ヘリテージ リッズデール キルティングJKT』です。

裾を直角にカットしたスクエアカットは都会的な雰囲気でビジネスマンのオンスタイルに綺麗に映えます。

もちろんオフスタイルにも着回しが効く頼もしい相棒で、程よい光沢感とコンパクトなシルエットでこーでに品をもたらします。

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おすすめモデル⑩:HOODED BEDALE(SL)

By:楽天市場

バブアーの定番モデル「ビデイル」にフーデッド仕様に大胆アレンジした『HOODEDBEDALE』にファーライナーを装備した最新モデルです。

ボディには高い撥水性と耐久性を誇る超高密度ポリエステル素材が採用されているので、毎日でも気にすることなく着ることができます。

備え付けられたファーは想像以上の防寒性と保温性を持ち、また、『バブアー』史上最高と称される肌触りで最高の着心地を約束します。

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ビンテージ『バブアー』の見分け方

初代
1910年

今から100年前のバブアーにはこのタグが採用されていました。
『バブアー』を象徴するビーコン(灯台)をモチーフのタグです

二代目
1920年代

10年代のタグをマイナーチェンジした様な見た目です。
背景が黒色→黄色になっているので、見分けもすぐにつきますね。

三代目
1930年代

ブランド名がより前面に押し出されたロゴに刷新された1930年代。
勢いのある筆記体が特徴的です。

筆記体 前期
1940年代

ビーコンが姿を消した1940年代。
ブランドのイメージカラーでもあるセージグリーンが採用された筆記体に刷新されました。

筆記体 後期
1950年代

なんとなく50年代の雰囲気が感じられるポップなデザインに変更されました。オールドアメリカンな雰囲気がありますね。

黄タグ
1960年代中期〜1974年

俗に『黄タグ』と呼ばれるのがこのタグです。
ロイヤルワラント授与前の最後のタグです。

1ワラント
1974〜1982年

『1ワラント』と呼ばれるタグ。
ここから『バブアー』の見分け方はより簡単です

2ワラント
1982〜1987年

『2ワラント』期です。
僅か5年ですが、この5年の間に『バブアー』を代表するモデルの「ビデイル」「ビューフォート」「ボーダー」が誕生しています。

3ワラント
1987〜1990年代終わり

ここまでが俗にヴィンテージと呼ばれる時代の『バブアー』タグです。

現行
2000年代以降

現行のタグです。

イギリスにおける『バブアー』

『バブアー』はイギリスのブランドです。

>>イギリスのファッションブランドまとめ

僕が約1ヶ月のイギリス滞在で感じた『バブアーとイギリス人の関係』について少しお話しさせてください。

英国人の門出を祝うバブアー

これはロンドンの古着屋さんのオーナーから聞いた話です。(ニュアンスでしか聞き取れませんが多分意味はあってるはず)

イギリスでは、入学祝いや就職祝いで『バブアー』をプレゼントすることが多いそうです。(昔は今よりもっと多かったらしい)

英国伝統の塊のようなその服は、まさに一生モノの相棒。
日本では時計や革製品をプレゼントするケースが多いですが、イギリスではそれが『バブアー』というわけですね。

霧雨の中の『バブアー』と英国人

たしかに英国人の『バブアー』着用率は高かったです。若者のも年配のおじいちゃんも、とにかく『バブアー』を着ている男性が多かった。

それには、イギリスの天候も関係していることを実感しました。

曇りが多いイギリスでは、小雨が頻繁に降ります。

そんな小雨の中、傘をささずに『バブアー』をサッと羽織って街を歩く英国人の多いこと。そして、その姿のカッコいいこと。

たしかに『バブアー』なら小雨程度の雨は表面で弾きます。さすがは本国だけあって『バブアー』を使いこなしている。

英国人の生活の一部に『バブアー』が自然と存在していました。

そんな関係性がカッコよく見えましたね。

ちなみにイギリスは『バブアー』のビンテージがめちゃくちゃ安くで買えます。

希少な1ワラント(ビンテージ物)も日本の相場の3分の1ほどの価格。

ロンドンでバブアーを購入するなら、「ブリック・レーン」がおすすめです。

>>おしゃれな人におすすめしたいロンドンの穴場

まとめ

僕は、秋冬はオンオフ問わず『バブアー』を愛用しています。

つまり、ほぼ毎日『バブアー』を着ています。

平日:スーツの上にバブアーのビデイルを合わせる王道ビジネススタイル

休日:スキニーやコンバース、マーチンと合わせて平日とはまったく異違うスタイルを楽しむ

これだけ使い勝手の良いアウターは、探してもそう簡単に見つかるものではありません。

そしてバブアーを持つ醍醐味と言えば、経年変化です。

今から100年以上も前に生み出された「オイルドコットン」という画期的な素材。

「オイルドコットン」は着るたびに変化して、持ち主の身体に優しく馴染みます。

オイルが擦れたり無くなっていくことで生まれる、レザーやデニムのようなエイジング。

さらに格好良く、自分だけの変化を楽しめるアウターそれが『バブアー』です。

自分だけに合わせて経年変化をする『バブアー』に、男心くすぐられないわけがありません。

深い愛情と適切なメンテナンスさえあれば、『バブアー』は一生モノの相棒になります。

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