イギリスの有名・人気ファッションブランドをその歴史と合わせてまとめました。

この記事をご覧いただいているあなたはきっと僕と同じで、イギリスのファッションやブランド、カルチャーが好きな方でしょう。

この記事ではイギリス生まれの名ブランドをその歴史とともにまとめました。

イギリス ブランド

Burberry<バーバリー>

おそらく真っ先にその名が上がるであろうイギリスを代表するブランド『Burberry』

その歴史は年と古く今から160年以上前にさかのぼります。

1856年
ブランド創設
当時21歳だった青年 トーマス・バーバリーによって創立。(1870年には早くも大希望小売店へと発展)
1895年
タイロッケンコート製造
ボーア戦争時にイギリス軍士官が着用した「タイロッケンコート」をバーバリーが製造。これがのちのトレンチコートの原型。
1914年
トレンチコート製造
さらに二度目の大きな転機は1914年。第一次世界大戦時に「タイロッケンコート」を塹壕(トレンチ)での戦闘用に改良した『トレンチコート』が英国陸海軍に正式採用、その製造数は50万着以上にもなったとされる。終戦後にはそれが民間に広まり、今のファッションとしての『トレンチコート』に。
1924
バーバリーチェック誕生
コートの裏地として使用されていたチェック生地を「バーバリー・チェック」として宣伝。大ヒット。

やはり、バーバリーといえばブランドの顔とも呼べるトレンチコート。

細身のスタイルでYラインシルエットでサラッと着こなしたいですね。

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Vivienne Westwoodヴィヴィアン・ウエストウッド>

パンクの女王『ヴィヴィアン・ウエストウッド』

1971年
「レット・イット・ロック」
夫のマルコム・マクラーレンとともにブティック「レット・イット・ロック」を立ち上げる。74年には店名を「SEX」に変更。
1974年
「SEX」
店名を「SEX」に変更。
1975年
「パンクの女王」
パンクロックバンド「セックス・ピストルズ」をプロディ―ス。英国パンクの火付け役に。この頃から「パンクの女王」と呼ばれるようになる。
1976年
「セディショナリ-ズ」
店名を「セディショナリーズ」に変更。(ブランド『ヴィヴィアンウエストウッド』としての最初期)
1979年
「ワールズエンド」
79年店名を「ワールズエンド」に変更。この店舗は今なお現存。
1981年
『ヴィヴィアンウエストウッド』
『ヴィヴィアンウエストウッド』として初のコレクションを発表。

彼女と夫が経営するブティックにたむろしていたゴロツキに服を与え楽器を与えプロデュースしたバンドは、何を隠そうあの伝説のパンクバンド「セックス・ピストルズ」だった、というこの逸話はあまりにも有名。

現在でもファッションシーンの最前線を走り続けいるブランドです。

Paul Smith<ポール・スミス>

クラシカルとモダン、そして独自のセンスと遊び心を掛け合わせた普遍的でありながら唯一無二のデザイン「ひねりのあるクラシック」。

少年時代
自転車レーサーの挫折
不慮の事故により夢だった自転車レーサーを挫折。しかしこのことがきっかけでファッションの道へと進むことになる。
1970年
ブティックオープン
ノッティンガムに最初の店を開く。当初はマーガレットハウエルやケンゾーを主にセレクト。徐々自分の名を冠した商品も取り扱う。
1976年
初コレクション
パリにてはじめてのコレクション発表。以降毎シーズンパリでコレクションを発表している。
2000年
「ナイト」叙勲
ファッションデザイナーとしては、史上二人目の「ナイト」の勲章をエリザベス女王から叙勲される。

クラシカルな仕立てと独創的な遊び心、ブランドのシンボルでもあるストライプ柄や花柄は、当時低迷しつつあった英国の伝統的紳士服界に新しい風引き込み、再び英国クラシックウェアの素晴らしさを世界に知らしめました。

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Barbourバブアー>

英国王室や海軍からも愛され続けるイギリスが生んだ不朽の名ブランド『バブアー』

1894年
ブランド創設
ジョン・バブアーによりイギリス北東部サウス・シールズで創設される。
1908年
カタログの刊行
「バブアー」として初、ブランドのカタログを刊行。
1936年
「インターナショナル・ジャケット」リリース
「ビューフォート」「ビデイル」と並んでブランドの名作として流行。
1964年
スティーブ・マックイーンが着用
モーターサイクルのレースに出場していたスティーブ・マックイーンが「インターナショナル」を着用。一躍世界に広まる。モーターサイクル・ジャケットの定番に。

元々は、北海の過酷な環境で働く漁師や船乗りたちの仕事着として、防水・防寒のために生地に肝油を塗り込んだ「オイルドコットン」ジャケットがブランドの始まりだったバブアー、今では世界中の人々に愛されるファッションアイテムになりました。

着込むごとに経年変化して味が出ていくオイルドコットンは「カッコイイとはこういうことさ」と、言わんばかりの格好良さ。

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FRED PERRY<フレッド・ペリー>

1952年
ブランド設立
テニスの神様「フレッド・ジョン・ペリー」が、ロンドンで自身の名を冠したブランドを設立。
1960年代
モッズファッション
当時のイギリスの若者文化「モッズ」のファッションアイテムとして大流行。ジーンズにブーツ、ジャケット、そしてトップスにフレッドペリーの合わせが定番に。
1970年代
パンクファッション
パンクブームが巻き起こった70年代のイギリスでもフレッドペリーは若者ファッションとして大流行。
1990年
ブリットポップ
1990年代にはイギリスの一大ムーブメントの中心的バンド「オアシス」や「ブラー」が好んで着用。80年代に低迷していたブランドは再び「ユースカルチャーの隣人」として復活を果たす。

イギリスの若者の隣にはいつもフレッドペリーがいた。
イギリスのユースカルチャーとともに歩み続けるフレットペリーは、特にミュージックカルチャーから絶大な支持を集め、60年代のモッズ、70年代にはパンク、そして9年代にはブリットポップ(ブラー デーモン・アルバーンやオアシスのギャラガー兄弟)、さらに2000年代にはリバティーンズのピートドパーティ…etc

数々の伝説的ミュージシャンが着用していたことでも有名です。

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まとめ

いつの時代も憧れる「MADE IN ENGLAND」のファッションブランド。

本当に素晴らしいブランドが多いですね。まだまだあるので、今後も随時更新します。

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