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スポーツ庁が2018年にスニーカー通勤を推奨したことで、いよいよ本格的に、スニーカー勤務のサラリーマンが増えてきましたね。
ヨーロッパは圧倒的に自由
僕は2ヶ月間ヨーロッパの国々を周った経験がありますが、そこで感じたことはサラリーマンたちの圧倒的に自由なスタイルです。
スーツにスニーカーは当たり前。中にはスーツにビーチサンダルというスタイルで地下鉄に乗って通勤しているサラリーマンも目にしました。
日本なら完全に白い目で見られるでしょう。
さらに驚いたのはロンドンのパブの平日の様子。
昼間からビールを飲んでいるサラリーマンで溢れかえっているのです。
勤務時間中にビール…。日本では考えられませんね。
文化や人種の違いと言われればそれまでですが、日本人は良くも悪くも真面目すぎます。
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スニーカー通勤のメリット
足が疲れにくい
やはり革靴よりも足が断然疲れにくい。特に営業や会社の外に出ることが多い職種の人には、絶対にスニーカーの方がいいです。
革靴に比べて安価
もちろんブランドにもよりけりですが、革靴よりもスニーカーの方が安い場合が多いです。
なので、
基本的にはスニーカー勤務
ここぞという日には革靴勤務
というように使い分けてもいいかもしれませんね。
ビジネスシーンに合うスニーカーの選び方
デザインが効きすぎたものよりも、シンプルなローテクスニーカーがいいでしょう。
たとえば、ジェレミースコットのスニーカーを普段のスーツスタイルに合わせるのは絶対に無しでしょう。それはファッションの基本、TPOを無視してしまっていますからね。
・単色
・シンプル
・ローテク
これがスーツにスニーカーを合わせる場合の基本です。
キャンバスやナイロン素材もたしかに魅力的ですが、スーツに合わせるなら間違いなくレザー スニーカーでしょう。
ビジネスシーンにマッチするおすすめスニーカー
SAMBA/adidas×UNITED ARROWS
By:adidas
永遠のストリートアイコン サンバをモダンなデザインにアップデート。
大人のスーツスタイルにも耐えうる上品さがプラスされた今年大注目の1足です。
ソールからアッパーまで全てをダークネイビーで統一した上品な装い、さらにボディにはスエードレザーを…
『SAMBA』は働くサラリーマンの足元を華やかに彩ってくれます。
LAWNSHIP30/オニツカタイガー
By:Amazon
1974年にリリースされたテニスシューズLAWNSHIP 30をベースに現代のタウンユースにフィットするようにモデリングされたモデルLAWNSHIP。オールブラックのカラーリングにゴールドのブランドロゴが輝く1足。
黒と金の組み合わせってどうしてこんなにカッコいいのでしょうか?
ZEROGRAND WINGTIP OXFORD/コールハーン
By:楽天市場
まるで革靴そのもののようなオールレザーのアッパーに、履き心地を極限まで追求したハイテクノロジーソールを掛け合わせた『ゼログラウンド』は、スニーカーと革靴の良いところどりをした無敵のレザースニーカーです。
人体力学を基にして設計され、屈曲性、軽量性、クッション性に特化したハイテクソールと革靴顔負けの上品なレザーアッパー、見るほどに履くほどにうっとりしますね。