『コンバース』コーディネート(春夏)
タックインスタイル
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白の無地Tシャツをブラウンのワイドスラックスにタックインした春夏スタイル。
足元は『コンバース』で春夏らしいラフさと軽やかさを。
春夏はシンプルなコーデになりがちなので、小物を取り入れて華やかさをプラスしましょう。
タックインスタイル(モノクロ)
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白のビッグTシャツを黒のワイドパンツにタックイン、さらに足元にも黒の『』を合わせた、シンプルな春夏モノトーンコーデ。
シンプルなモノトーンコーデは、全てのアイテムが着回しの効くアイテムで構築されているので、服をあまり持っていない方に、とくにおすすめです。
大人休日スタイル
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THE大人の休日スタイル。
シンプルながらひとつひとつのアイテムに抜かりがない、上質でこだわりのある大人の男のコーディネートです。
『コンバース』は、大人カジュアルにも相性抜群です。
『コンバース』コーディネート(秋冬)
色合わせスタイル
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鮮やかなグリーンカラーのビッグニットとブラウンカラーのワイドパンツを合わせた、シンプルながら存在感のあるオーバーサイズコーディネート。
足元の『コンバース』は、ニットの色に合わせたグリーンカラーで統一感を。
特徴的な色のアイテムを使うときには、トップスと足元の色味を合わせることでコーデ全体に統一感が生まれ、こなれ感が増します。
シンプル・カジュアル
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ネイビーのケーブル編みのビッグニットに、ブラックのフレアパンツを合わせたシンプルスタイル。
足元はブラックの『コンバース』で程よい抜け感を。
たとえば、短靴を合わせるとキレイ目なスタイルになりますが、『コンバース』を合わせることで、今らしいカジュアル感を演出しています。
セットアップスタイル
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シンプルなセットアップコーディネートに『コンバース』を合わせた、2020年スタイル。
セットアップのインナーを、シャツではなくカットソーやTシャツにすることで、カッチリし過ぎないラフさを演出できます。
ワントーンスタイル
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コート、インナー、ボトムスをすべて同系色で合わせたワントーンコーデ。
帽子やバッグ、ベルト、そして、『コンバース』は黒に統一することでコーデ全体に引き締めています。
上品なバーバリーのトレンチコートを合わせつつも、肩の力が抜けたゆるーい秋冬コーデは、2020年の見本的スタイルです。
90年代グランジスタイル
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モスグリーンのモヘアカーディガンにサーマル生地のホワイトカラーのインナー、ボトムスは色落ちとダメージが絶妙なダメージジーンズを合わせた、王道の90年代古着コーデ。
トッピングに、黒のハットとサングラス、黒の『コンバース』で男らしさを強調。
シンプルながら、男のこだわりが詰まった男前コーデです。
有名人が履く『コンバース』
The Strokes(ザ・ストロークス)
『コンバース』と言えばやはりこのバンド、ニューヨークが生んだ5人の天才「ザ・ストロークス」。
彼らの音楽性、そして、そのファッションはあまりにも格好良く、2000年代初頭の音楽史とファッション史に大きな影響を及ぼしました。
「コンバース×ダメージスキニー」の合わせは、今でこそメンズファッションの王道ですが、そのスタイルを確立したのは間違いなく「ザ・ストロークス」です。
Kurt Cobain(カートコバーン)
27歳の若さでこの世を去った伝説のロックスター、カートコバーン。
彼が率いたロック・バンド「ニルヴァーナ」は、90年代当時の世界中の音楽チャートを丸ごとひっくり返し、文字通り「音楽で世界を変えた」ました。
ニルヴァーナは音楽だけではなくファッションにおいても、世界の若者を熱狂させ、新たなユースカルチャーを築き上げました。
彼らのファッションは「グランジ・ファッション」と呼ばれ、ダメージジーンズや着古したニットやカーディガン、ボロボロのスニーカー、ネルシャツやTシャツといった、日常的なラフなスタイルでステージに立つ彼らの姿は、あまりにも格好良いものでした。
「ニルヴァーナ」を筆頭としたグランジ・ファッションは世代を超え、時代を超え、現在でも若者のトレンドであり続けています。