おすすめのアイテム○○選!みたいな記事を量産し続ければ集客も収益も伸びやすいという話はもはや事実であり定説ですが、でもそれだけだとやっぱり書いている方も読んでいる方も面白くないじゃないですか。
なんというか、管理者の「顔」が見えたほうが楽しくないですか?個人で運営しているサイトやブログって。
管理者や執筆者の人となりというか、本当に好きなものとか好みとか…
管理者の素が見えないブログやサイトにはしたくないなぁ、と思います。
だから、需要があるのかどうかもわからないけど、こういった趣味全開のニッチな記事もたくさん書いていこうと思います。(もちろん書く側(僕)だけが気持ちいい自己満記事にはならないように)
ファッション好きにおすすめしたい
オシャレな洋楽バンド
THE1975
2010年代UKロックバンドの中で最大の成功を収めたTHE1975。ミレニアル世代を代表するアーティストへと上り詰めた今も、ひたすらに良い曲を量産し続けています。
4人が鳴らす音楽は、もちろんとにかくめちゃくちゃにカッコいいのですが、そのファッションにおいても世界中から注目を集めています。特にボーカル マシュー・ヒーリーのファッションは本当にカッコいい。
リリースする作品ごとに変化するマシュー・ヒーリーのファッションは、その年のトレンドをいち早く織り交ぜているので、ファッション好きな人にもとても参考になると思います。
例えば2019年なら、フレアジーンズやカウボーイブーツなど、今後のメンズファッションののトレンドになるアイテムをいち早く取り入れています。
Sincerity Is Scary
とにかくオシャレ。どれだけオシャレかというと、テラスハウスの最新シーズンで使用されるほどオシャレです。
The Libertines<ザ・リバティーンズ>/Can’t Stand Me Now
2000年代初頭、世界に巻き起こったリバティーンズ旋風。英国 ワーキングラスヒーローたちの破茶滅茶なバンドストーリーと涙が出るほどロマンチックな楽曲の数々。
例えるなら、ビートルズのような完璧なロックソングをまるでセックス・ピストルズのように血を流しながら下手くそにただ掻き鳴らすバンド、それがリバティーンズというバンドです。
メンバーの仲が最悪にまで陥ったとき、
「お前は俺に耐えられないんだ」
「いや違う、お前が俺に耐えられないんだ」
と、マイク一本を取り合いながら歌う2人のボーカル。こんなロックバンドが他にいるだろうか?
音楽界だけではなく.世界のファッションシーンにも彼ら(特にバンドの中心人物ピートドパーティ)は、大きな影響を与えました。
NIRVANA<ニルヴァーナ>/Smells Like Teen Spirit
みんな大好きニルヴァーナ。
とりあえず、とにかく、カッコいいです。
90年代を象徴するロックアイコン カート・コバーンのグランジファッションはいつ見ても最高。クール。
『10代の精神の如き匂い』タイトルからして普通じゃないです。
OASIS<オアシス>/Don’t Look Back In Anger
アメリカにカートコバーン率いるニルヴァーナありならば、イギリスはギャラガー兄弟率いるオアシスあり。
90年代イギリスを席巻したブリットポップムーブメントの中心的バンドです。
アディダスのトラックジャージやアンブロを自然体に着こなすファッションは、今でも十分通用します。
イギリスの第二の国家と言われほどの名曲。
とにかく、誰が聴いても”良い曲”と思える、そんな名曲です。
天才作詞作曲家の兄のノエルと、英国ロック界最大のカリスマ、弟リアムが組めば無敵。
Billie Eilish<ビリー・アイリッシュ>/bad guy
強烈な個性、シンボリックなファッション…新世代のカリスマ『ビリー・アイリッシュ』。
YouTubeにアップされた『bad guy』のmvの視聴回数が4億回を超えたり、Instagramののフォロワー数が3,500万人を超えたり…
17歳の少女に今、世界が熱狂しています。
2000年以降に生まれたアーティストで、史上初の全米シングルチャート1位を獲得した『bad guy』は必聴です。
The Strokes<ザ・ストロークス>/Last Nite
セレクトショップで高確率で流されているストロークス。
ニューヨーク出身の五人の若者は、この曲で21世紀初頭のロックの頂点に君臨しました。
余分なものを削ぎ落としたソリッドなサウンドは今聴いても最高にクールだし、どんな気分のときにもフィットします。
The White Stripes<ザ・ホワイトスト・ライプス>/Seven Nation Army
世界中のスタジアムで大歓声が轟く永遠のサッカーアンセム『セブンネーションアーミー』。
本来サッカーには一切関係ないし、むしろ主要メンバーのジャック・ホワイトは大の野球好きなのに、なぜかサッカーの試合ではサポーターがギターリフを大熱唱する曲です。
まぁ気持ちは分かります、この曲のギターリフは人類史上カッコイイですから。
ギターとドラムという極限にミニマルな編成で圧倒的なロックを鳴らすホワイトストライプスは、幾多のグラミー賞にも輝いた2000年代を代表するロックバンドとして有名です。
Arctic Monkeys<アークティック・モンキーズ>/I Bet You Look Good on the Dancefloor
まず、とにかく、ボーカル(フロントマン) アレックス・ターナーのイケメン具合とセクシーさが半端ないです。男でも惚れるやつです。
2006年にデビューしたアークティック・モンキーズは、1stから最新作まで6作連続全英1位、さらに、ここ日本でもサマーソニックのヘッドライナーに2度の抜擢(うち一回は史上最年少ヘッドライナーとして)と、2000年代以降にデビューしたイギリスのロックバンドして最大の成功をつかんでいます。
『I Bet You Look Good on the Dancefloor』は、ひたすらにカッコいいギターリフとラップのような高速BPMが融合した、新世代ロックソングとして彼らの代表曲にもなっています。
The Rolling Stones<ザ・ローリングス・トーンズ>/Doom And Gloom
誰もが一度は目にしたことがある世界一有名なロックバンドの世界一有名なバンドロゴ、『リップアンドタン』。
もしあなたがローリングストーンズのTシャツをお持ちなら、一度は聴いてみてください。
絶対に後悔はしませんから。