長らくシャンプー迷子でした。
色々なシャンプーを試してきました。
人より少しだけ多くシャンプーを試してきた僕だからこそおすすめできるシャンプーがあります。
4選です。
本当は10個とか20個とか紹介できた方がいいんでしょうけど、すみません、流石にそこまでは試したことがないので。
本当に良いと思ったものを4つ紹介します。
この4つに関しては、今までの自分が本当に使ったことがある、または現在進行形で使っているシャンプーです。
写メがないものに関しては証拠画像として購入履歴等を載せています。
選定基準は、香りです。
この記事では、シャンプーの成分や頭皮への効力ではなく、香りで選んだシャンプーを紹介します。
・一般人でも購入可能
・香りが良いシャンプーをお探しの方

・軟毛
・髪の毛の量多い
・パーマを当てている
おすすめの香りがいいシャンプー4選
WOLFMAN<ウルフマン>
今年の5月に初めて購入しましたが、僕にとっての運命のシャンプーはウルフマンでした。
間違いなくリピート決定です。
とにかく香りです。
香りが抜群に良いです。
おすすめポイント1.通常の10倍の香料
爽やかな香りというよりは、落ち着きのあるウッディーな大人の男の香りです。
そして、シャンプーの香りというよりは香水のそれに近いかもしれません。
「大人の香り漂う」
とか、
「大人の余裕を演出する香り」
とか、
この手の謳い文句のシャンプーって香りが弱いことが多いと思いませんか?
「大人=香りは弱くてもいい」
「香りが弱い=大人の落ち着き」
もしかしてそういう風にとらえてるの?と、いつも思ってしまいます。
そこをイコールにしないでよ、と。
ウルフマンは違います。
大人の落ち着き、余裕を演出し、さらに香りも強くて持続します。
「シャンプー変えた?」
「どこのシャンプー使ってる?」
まるで、女性が聞かれるような質問を、ウルフマンのシャンプーを使うようになってから何度もされました。
おすすめポイント2.おしゃれなデザイン
ボトルデザインも重要です。
毎日使うもの、目にするものですからこそで残は超重要です。
ダサいのは嫌ですよね。
GLAD Design社が手掛けたオリジナルボトルは毎日見ても飽きないおしゃれさです。
おすすめポイント3.コスパ
3,600円
この価格だけを見てしまうと高いと感じるかもしれません。
しかし、容量は600mlあります。
3ヶ月使用して、ようやく3分の2を使い切ったところです。
ということは単純に考えて、単純に5カ月は持つでしょう。
と、いうことは3600÷5で、1ヶ月あたり720円ということですね。
価格だけだと一見高いようにも思いますが、コスパは良いです。
ちなみに、普段のスタイリングではポマードをしているので、シャンプーは2プッシュします。

ARIMINO<アリミノ>
おすすめポイント.爽やかな香りと使い心地
アロマティック・シトラスの爽やかな香りが特徴的なアリミノ メンのスカルプシャンプー。
シャンプーの泡立ち加減、洗い流した後に感じるさっぱり感。
とにかく爽やかな気持ちにさせてくれるシャンプーでした。
また、香りが香水にのように時間の経過で変化するのも特徴のひとつ。
使用中はベルガモット。
洗い流した後は、ラベンダー / ローズマリー
そしてさらにしばらくして、レモン / ライムの香りへと変化していきます。
最終的にはレモン / ライムの香りが頭皮に持続的に残ります。
所謂”爽やか”を売りにしたシャンプーって、香りがすぐに取れてしまうところが欠点ですが、アリミノシャンプーは香りが持続します。
個人的に最近は、爽やかよりも大人の落ち着きのある香りに憧れているので、ウルフマンにチェンジしました。
RIDEN<リデン>

おすすめポイント.香り特化ノンシリコンシャンプー
ノンシリコンシャンプーは、香りが弱いイメージがありましたがリデンのシャンプーは、違います。
個性的なウッディムスクの香りが、頭皮全体を優しく包み込んでくれます。
たしかに爽快感は皆無ですが、ぼく個人としてはとても好きな香りです。
リンスインシャンプーなのでコスパも最高クラスです。
唯一のウィークポイントは、使用中はかなり香ってくれるのですが、使用後は香りが頭皮に残らないかな…
という、そこだけが唯一残念なところです。
H&S<エイチ・アンド・エス>
昨年のヨーロッパ2ヶ月ひとり旅にも持って行った、学生の頃から大好きなシャンプー。
圧倒的なコスパも魅力的です。
おすすめポイント.外国人も認める甘ーい香り
の、綿菓子のような甘い香りが大好きです。
女性らしい甘さではなくて、あくまで男性っぽい甘さ。
爽やかな香りやムスクのような香りの男性用シャンプーは、世にたくさんありますよね。
でも、甘い香りがするメンズシャンプーって、ほとんど存在しませんよね?
H&Sシャンプーはその中の数少ないシャンプーのひとつです。
海外では全ひとり旅では、全泊ドミトリー(相部屋)でした。
たしか、ロンドン、ポルトガル、チェコ、リトアニア、エストニアを周っていたときです。
ルームメイトになった外国人に
「どこのシャンプー?良い香りだね」
と、聞かれたことがあります。
ヨーロッパは香水文化なので、日本人よりも”香り”にこだわる人が多いと聞きました。
そんなヨーロッパの人にも認めた香りの良さです。
残念なところは、最近人気が出てきたので人と被る可能性が高いということです。
あとがき
“香り”は、五感の中でも最もダイレクトに人の脳みそに働きかけ、イメージを瞬時に想像させるといいます。
つまり、香り=その人のイメージです。
香水をつけない男性は、シャンプーやスタイリング剤の香りはこの上なく重要です。