腕時計に悩んでいる20代のおしゃれビジネスマン
こういったお悩みにお答えします。
結論からいうと、“本物志向”の20代サラリーマンにおすすめの腕時計は、日本三大腕時計ブランドの一つ『オリエント』の腕時計です。
当記事では、『オリエント』の腕時計をおすすめする理由と、20代のサラリーマンこそ腕時計にこだわった方がいい理由をお伝えします。
当記事の内容
- 20代サラリーマンこそ腕時計にこだわるべき3つの理由
- 20代サラリーマンに『オリエント』の腕時計がおすすめな5つの理由
- 『オリエント』の定番腕時計3選
- 『オリエント』の購入は『TWC』がおすすめ
20代サラリーマンこそ腕時計にこだわった方がいい3つの理由
理由①:腕時計はステータスの証
「腕時計にこだわりを持ち始めるサラリーマンは30代~が最も多い」
という、アンケート結果があります。
卒業祝いや就職祝いでプレゼントされた腕時計を付けることが、20代のうちは多いですよね。
20代のうちは、忙しさもあって、特にこだわることもなくプレゼントされた腕時計を身に付けていたサラリーマンも、30代になり経済的にも精神的にも余裕が出てくると、徐々に装飾品にこだわりも持ち始めます。
日本で最も多いサラリーマンのパターンですね。
つまり、20代のうちから腕時計にこだわりをもっていれば、最も多い平均層よりも1歩先をいくことできます。
さらに20代のうちから腕時計にこだわるべき理由として、ビジネスの場において腕時計は今でも、特別な意味を持ちます。
腕時計は、単に時間を確認するだけの道具ではなく、「腕時計それ自体がステータスの証」でもあります。
周りとは一味違う腕時計を身に付けていれば、上司や同僚からは「お、アイツ…!」と一目置かれますし、女性からは「あの人は周りの人とは違う」と、特別視されるのは当然ですね。
理由②:祝いの場に出席することが増える
20代も後半に差し掛かると、結婚式などの祝いの場に呼ばれることも多くなります。
そのような場でも良い腕時計をしていれば、あなた自身に泊が付きますし、周りからも一目置かれる存在になります。
また、ビジネスシーンでも重要な会議やプレゼンの場に出席することも多くなるでしょう。
特に営業職であれば、勝負時の商談も激増します。
そんなとき、あなたが良い腕時計をしているだけで、相手はあなたのことを一目置くでしょう。
僕の経験上、この傾向は、相手のビジネスマンが年配であればあるほど高くなります。
「若いのに腕時計にまでこだわって、大した奴だなぁ」
と、こうなります。
理由③:良い腕時計は自分を奮い立たせてくれる
良い腕時計を身に付けるだけで、自分自身を鼓舞することができます。
絶対に負けられない勝負の商談、10年来の親友の結婚式で任された祝福のスピーチ
そんなときにこそ、腕時計はあなた自身を奮い立たせてくれます。
「俺ならやれる」と、思わせてくれます。
20代サラリーマンに『オリエント』の腕時計がおすすめな5つの理由
理由①:日本三大ブランドの一角
『オリエント』は、セイコー、シチズンと並んで日本三大腕時計メーカーと称される国内生産ブランドです。
『オリエント』の歴史は、今から100年以上も前の1901年(明治34年)にまで遡ります。
創業者の吉田庄五郎氏が東京 上野に設立した前身の「吉田時計店」は、時計の輸入や修理を主としていましたが、設立から約20年後の1920年に「東洋時計製作所」と改め、本格的な時計メーカーへと成長します。
そして、その後の大戦を経て、1951年に『オリエント時計株式会社』へと改名、日本の高い技術力を武器に一躍世界のトップ時計メーカーとして名を馳せることとなるのです。
「オリエントスター」や「ロイヤルオリエント」などの名モデルを多数生み出し続ける『オリエント』は、今なお海外の一流製品にも引けを取らない、日本が誇る世界の時計メーカーとして愛されています。
理由②:海外メーカーを圧倒するクオリティ
『オリエント』100年の歴史を支えるのは、何よりもまず日本の職人による高い技術力です。
1951年にリリースされた総生産量1億超えのブランドの顔「オリエントスター」や、1958年のライト機能搭載モデル「ルミナス」、1976年の当時最先端技術だったLED搭載の「タッチトロン」…etc
世界中のメーカーが考えもつかないアイデアとそれを可能にする最高の技術力で、『オリエント』は唯一無二の時計ブランドとして、並び立つ者のいない確固たる地位を確立してきたのです。
理由③:唯一無二の独創的なデザイン
先述の通り、他の追随を許さない独自のデザインは、『オリエント』の専売特許。
100石時計の「オリエント・グランプリ100」や、リリース当時世界最高の輝きを誇った「オリエント・ファイネス」は、その美しいデザインで業界を驚愕させました。
シンプルさの中にある唯一無二で独創的なデザイン・華やかな趣を持つ『オリエント』の腕時計は、常に世界中の人々を魅了し続けます。
理由④:人とかぶらないオリジナリティ
『オリエント』には独創的なデザインが多いので、どのモデルを買えばいいのか分からなかったり迷ったりしてしまい、結局「セイコー」や「シチズン」を買ってしまう人が多いです。
(当記事では、定番の3選をしっかりと紹介するので、安心してください。)
『オリエント』の腕時計は、「人と被ることが嫌なあなた」にこそぴったりな腕時計だと言えるでしょう。
理由⑤:最高のコストパフォーマンス
およそ5万円代~の価格帯、これは自社製のムーブメントを搭載している腕時計ブランドの中で、トップクラスのコストパフォーマンスです。
また、ケースや仕上げにおいても、同価格帯のインポートウォッチを圧倒的に凌駕するクオリティを誇っています。
唯一無二の腕時計を生み出そうという強い信念と、何物にも縛られない柔軟なアイデア、そして日本の高い技術力…すべてが結実したからこその奇跡のコストパフォーマンスです。
『オリエント』の定番モデル3選
『オリエント』といえば、改名と同時に生み出されたブランドの代表モデルであり、誇りでもある「オリエントスター」を置いて他にはありません。
歴史に裏付けられた高い技術力と、日本人の感性で生み出された”美”を極めたデザインは、日本人にこそふさわしい“粋”を秘めています。
メイド・イン・ジャパンの高品質・高機能な“本物”の機械式時計、「オリエントスター」。
当記事では数ある「オリエントスター」の中でも、最もおすすめの3つのモデルを紹介します。
①:メカニカル・ムーンフェイズ
誰とも被りたくない個性派腕時計をお探しのあなたにおすすめしたいのが、オリエント100年を超える歴史の中でも“初”の機械式月齢時計「オリエントスター メカニカルムーンフェイズ」です。
月齢機能搭載の腕時計を身に付けいている男性に出会ったことが、僕はまだありません。
国産時計でムーンフェイズ仕様、さらに10万前半の価格、この条件をクリアできるのはこのモデルだけでしょう。
月齢機能とはその時の通り、月齢(日付)とともに月の満ち欠けが文字盤に表示される機能で、29.5日周期で”新月”から”上弦”、”満月”、”下弦”、”新月”へと変化するギミックを有しています。
これは、間違いなく女性との会話で盛り上がるやつですね。話題にならないはずがありません。
もちろん、特徴的なギミックだけではなく、その他の機能や仕上げも『オリエント』印。
完璧なクオリティを誇ります。
「Mechanical・MoonPhase」をTWCでチェックする。
ボタンをクリックするとTWC公式HPに移動します。
②:クラシカル・スケルトン
特に華やかなデザインがお好きなあなたにおすすめのモデルが、「オリエントスター クラシカル・スケルトン」。
文字盤からのぞく自社製の最高級ムーブメントは、職人の手作業によってのみ作り出される、まさに技術の結晶です。
ため息が出るほどに美しいそのムーブメントは、あなたの日々を鮮やかに彩ります。
さらに、丁寧に手縫いされたワニ革のバンドは、使い込むごとにあなたの手首を優しく包み込みます。
「Classical・Skeleton」をTWCでチェックする。
ボタンをクリックするとTWC公式HPに移動します。
③:コンテンポラリー
コスパを最重視したいあなたにおすすめのモデルは、「オリエントスター コンテンポラリー」で、きまりです。
このクラスの腕時計が10万円以下で手に入ってしまうのが、『オリエント』というブランドの恐るべきところです。
広々としたダイヤルデザインと薄く見えるケースデザインを両立した、本格的気化器式時計の「コンテンポラリー」モデル。
ラグ鏡面部分は職人によるザラツ研磨加工を施すことによって、力強さと美しさを兼ね備えたデザインを実現しています。
さらに、ケースとバンドには耐食性に優れたSUS316L材が採用されているので、末永く愛用していいだけます。
各パーツに美しい模様を施すことで、機械式時計の最大の醍醐味である“ムーブメントからくり”を思う存分に堪能できる仕様も、男の所有欲を満たしてくれます。
ボタンをクリックするとTWC公式HPに移動します。
『オリエント』を購入するなら『TWC』がおすすめ
オリエントをはじめとする腕時計の購入を検討している男性におすすめのショップが、『THE WATCH COMPANY』です。
東京 中野に実店舗を構えるメンズ腕時計専門店で、2015年オープンとまだ新しいショップですが、豊富な知識を有するスタッフのきめ細やかで丁寧な接客が、早くも評判になっているメンズ腕時計専門店界の“新星”です。
ボタンをクリックするとTWC公式HPに移動します。
“THE”が付く店には良い店が多い
これは僕の個人的な意見ですが、店名に“THE”が付いているお店には、良い店が多いです。
「“THE”が付く店は良い店多い説」は、じつはきちんとした根拠があります。
“THE”という冠詞は、普通名詞として使われている単語を固有名詞として使う場合に付けられる冠詞ですよね。
固有名詞とは、同種類の事物からそれ以外に存在しない一つを区別するために、それのみに与えられた、唯一無二・オンリーワン名称を表す名詞です。
つまり、普通名詞を唯一無二・オンリーワンの固有名詞に変換するための冠詞”THE”を店名に組み込むということは、強い自己主張の表れでもあります。
「この店は他のどこにも負けない、唯一無二のお店だ」
そういった意志が働いているケースが多いそうです。
例えば、バンドでもそうですよね。
「THE ビートルズ」「THE ローリング・ストーンズ」本場海外はもちろん、「THE イエローモンキー」「THE ブルーハーツ」日本も”THE”が付くバンドには歴史的なバンドが多いですね。
「他のどこにも負けない、この店は唯一無二だ」
こだわりと自信、誇りがあるからこそ、”THE”が付く店には良いお店が多いのだと思います。
関東にお住まいの方には是非『TWC』の店舗に足を運んでほしいですが、関東以外にお住まいの方で店舗に行くのが困難な方には公式オンラインショップがおすすめです。
『THE WATCH COMPANY』で、『オリエント』で、あなたも、こだわりのある腕時計ライフを始めましょう。
ボタンをクリックするとTWC公式HPに移動します。