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答えはパーカーです。
この秋冬はゆるーく、でも確実に周りと差がつくおしゃれを楽しみましょう。
おすすめブランドのパーカーたち
CULLNI
By:ZOZOTOWN
CULL(探して集める、選り抜く)+NIMilkY(素敵な、すばらしい、気の利いた) を組み合わせたCULLNIという造語。
安藤一彦が2014年春夏コレクションからスタートさせた日本のメンズブランド『CULLNI』。
シンプルの中に独自の美学を込めたデザインは、いつ、どんなときに着てもしっくりくる。着ると心が弾む。
服がブランドのコンセプト『Have a wonderful day(素敵な1日を)』を体現しています。
こちらはCULLNI定番のロゴパーカー。
少しオーバーサイズのサイズ感、裾のスリット、シンプルの中にこだわりを詰め込んだCULLNIらしい一着。
KAPTAIN SUNSHINE
By:ZOZOTOWN
アメリカンカルチャー、クロージングがもつ独特の空気感と、日本ファクトリーならではのモノづくりのクオリティが結実した全男子必見のブランド、それが『KAPTAIN SUNSHINE』です。
こちらのスウェットパーカーは、KAPTAIN SUNSHINEがジャーナルスタンダード20周年のために特別に製作したスペシャルパーカーです。
特筆すべきはやはりそのボディで、メイド・イン・ジャパンスウェットの代名詞でもあるLOOPWHEELERの生地が使用されています。
最高品質のスウェットボディにKAPTAIN SUNSHINEのデザインが乗っかれば、それはもう最高以外の何物でもありません。
REMI RELIEF
By:楽天市場
「古き良き時代のアメリカ」を、職人の手作業による加工技術を用いて表現するブランド『REMI RELIEF』。
「ヨーロッパから見たアメリカ」をコンセプトに、従来のアメカジをモダンに再構築しているブランドなので、アメカジに興味がない方にもおすすめです。
そして、こちらのパーカーはブランドの顔ともいうべきスウェットパーカー。
なんといってもその圧倒的にリアルな退色加工に驚かされます。
じつヴィンテージが朽ち果てていく過程と全く同じ原理で加工しているのだそう。染料と水素の融合でゆっくりと時間をかけて行う加工からは、ブランドの強い拘りを感じます。

おすすめのパーカーコーディネート
ジージャン
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パーカーと相性抜群のジージャン。
パーカー1枚では寒いとき重宝する合わせです。
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こちらもパーカーとジージャンの合わせ。
程よく色位置したデニムにグレーのパーカーでメリハリを。
さらに、頭に赤いニットキャップ、足元はスニーカー。
上と下をポップでカジュアルなアイテムで合わることで、コーデに統一感が生まれ、こなれ感を演出できます。
シンプル
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オーバーサイズのパーカーコーディネート。
オーバーシルエットでありながらストリートになり過ぎていないのは、パーカー以外を黒で統一、さらに普通であればスニーカーを合わせるところを、あえて短靴を合わせることで上品さをプラスされているからですね。
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シンプルな王道パーカーコーディネート。
オーバーサイズのパーカーの下にさらにオーバーサイズの白Tシャツを合わせた技ありレイヤード。
さらに、パーカーとスニーカーの色を合わせることでスタイルに統一感がプラスされています。
シンプルなようでいて参考になるテクニックが散りばめられたコーディネートです。