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人生変わるよ。本当に。
変わるのに俺を選んでくれてありがとう😊🔥またね! pic.twitter.com/2DTwUwd3Pg— 大月 渉 (@omaturi1002) May 31, 2018
人は髪型で変わります。変えられます。
この記事ではメンズにおすすめのパーマスタイルを集めました。
僕も普段からパーマを当てていただくことが多いので、単純に「こんな記事があったらいなぁ」という思いで、自分が「格好良い!」と思ったパーマスタイルを集めました。
男性がパーマをあてた方が良い理由
理由1.モテる
髪型にこだわっていない人でモテてる人、僕は会ったことも見たこともありません。
逆を言えば、髪型にこだわれば、モテます。
断言しますが「カッコイイは作れます」。
カッコイイは作れる
“雰囲気イケメン”と呼ばれる方って世の中に一定数いますよね。
整った顔立ちではないけど、イケメン、カッコイイ、異性がほっとかない人。
その方たちは例外なく髪型がイケてますよね?
髪型がイケてるからイケメンなんですよ。
カッコイイを作ってるんです。
僕は”雰囲気イケメン”って決してバカにされる言葉ではないと思っていて、雰囲気だろうとなんだろうと、イケメンであるにはそれなりの努力や労力が必要です。
格好良いヘアスタイルにするにしても、美容師さんの日々の絶え間ない技術の研鑽があるからこそです。
外見で、最も重要で最も簡単に変えられるのが髪型です。
僕たちは美容室まで行ってただ座るだけ。後は、その道のプロである美容師さんたちが格好いいい髪型にキメてくれます。
理由2.スタイリングが楽
パーマをあてるとスタイリングが楽になります。
霧吹きや濡れたタオルで寝ぐせを整えて、半乾きの髪にワックスかムースを揉みこんでドライヤーで乾かせばほぼ完成。
パーマを当てていないときとは比較にならないほどの完成度に仕上がっているはずです。
仕上げは毛先にワックスを付けて整えるくらいですね。
キープ力も抜群
パーマの元々の意味って文字通りパーマネント(永久的)なわけで、ヘアーアイロンやヘアドライヤーで作る一時的なウェーブに対して、水で濡らしても「永久的(permanent)に形の崩れないウェーブという意味合いで生まれた用語です。
ようは、スタイリングに持続力をもたらします。
朝、頑張ってスタイリングしたのに昼前には髪の毛がぺしゃんこ。猫っ毛あるあるだと思います、僕もそうなので。
パーマを当てるとスタイリングのキープ力が段違いです。
スプレーをする必要もないし、気になったら手櫛で整えるだけです。
パーマヘアにするときの注意点
なりたいイメージを写真で的確に
口頭ではなく、必ず写真や雑誌の切り抜きを用意して「自分がなりたいイメージモデル」を美容師さんにも視覚的に共有してください。
口で伝えるだけでは、もはや伝言ゲームと同じ。必ずイメージのずれが生じてしまいます。
必ずイメージを画像で共有しましょう。
パーマが得意な美容室に
普段、美容室ってどうやって決めてますか?
家から近い、友達が教えてくれた、新規割引がある…
色々な理由があると思います。
パーマをあてるときは、パーマが得意な美容室で施術してもらいましょう。
「ホットペッパービューティ」で、美容室ごとのスタイリングを見て探すのがおすすめです。
自分のイメージに近いパーマスタイルが載っている美容室を探しましょう。
自分の趣味に合った美容室に
これも美容室探しのときに意識してほしいことですが、あなたの趣味にあった美容室を見つけてみてください。
店長やスタッフさんのプロフィールを見るとかですね。
自分と共通の趣味がある人に切ってもらった方がイメージもより伝わりやすいし、何より美容室での会話が楽しいです。
普段のファッションに合わせる
パーマヘアにするときは普段のファッションに合わせることもお忘れなく。
せっかくパーマヘアにしても普段の服装とあまりにもかけ離れているとちぐはぐな印象を持たれかねません。
髪型に合わせてファッションを変える
まだ洋服をあまり持っていない方であれば、いっそのこと髪型に合わせてファッションを変えるのもアリです。
大学生の方であれば、こちらの記事が参考になると思います。
20代メンズにおすすめのパーマヘア
無造作ショートボブパーマ
前下がりのショートボブをベースにしたアンニュイなヘアスタイル。
ランダムパーマでつくられた無造作な空気感が、いい具合に野暮ったい男らしさを演出しています。
スタイリング
半乾きの髪の毛に、パーマを意識してマット系のワックスを揉みこみます。ラフにドライした後、仕上げとしてもう一度マットワックスで無造作にスタイリングします。

グランジボブパーマ
90年代の空気感が漂うグランジテイストのショートボブスタイル。
前下がりのショートボブにランダムなパーマスタイルという点では、先ほどの『無造作ショートボブ』と同じですが、決定的に違う点は「パーマの強さ」です。
パーマのカールをより強めに出したこちらのスタイルは、アンニュイというよりは男らしいロックなスタイルに仕上がっています。
バックやえり足には、あえてパーマをかけずシャープに仕上げるのがポイント。
スタイリング
半乾きの髪の毛に、ムースかファイバー系のワックスを揉みこんでラフにドライ。
仕上げにファイバー系(またはマット系のワックス)で、パーマのカールが半分崩れるくらい無造作に、よりロック感を強調してスタイリングします。

アンニュイボブパーマ
モードな雰囲気漂うミディアムボブヘアをベースに大きめのリッジパーマをかけてユニセックスな雰囲気に。
ロックなモードスタイルにあえて女性的なパーマをあてることで「今っぽさ」を演出した新鮮なヘアスタイルです。
スタイリング
半乾きの髪の毛にソフト系ムースをパーマを意識しながら揉みこんでドライヤー。
ドライ後は、パーマ感を強調するようなジェル系ワックスかポマードを毛先にをつけてツヤを出して仕上げます。
