菅田将暉の私服(ファッション)に学ぶ、おしゃれに大事な3つのこと

菅田将暉さんって、めちゃくちゃおしゃれですよね。

本記事では、今日本一モテている男、菅田将暉をファッションの側面から語りたいと思います。

「菅田将暉は、なぜおしゃれなのか」という僕個人の考えを掲載しています。

菅田将暉の私服(ファッション)に学ぶ3つのこと

①:頑張ってない感

img_4782
引用: www.elle.co.jp

菅田将暉の服装のあの雰囲気、けだるい感じ、何かを諦めたような、そんなどこはかとなく哀愁漂う感じ、頑張ってない感じ。
これらの雰囲気って、ちょっとやそっとのお洒落さんじゃ出せないものだと思うんですよ。(この“雰囲気”については後述の90年代感に繋がります)

めっちゃおしゃれなのに…
良い服着てるのに…
この頑張ってない感。背伸びしてない感。

自然体

つまり、服に着られていないんですよね、かれは。

もっというと、服を自分のものにしているんだと思います。
服ありきのお洒落ではなく、あくまで菅田将暉という人間あってのお洒落。

個性的な古着も高級なハイブランドも全て、自分の中に消化して自分らしく着こなす。ファッションが好きな方はお分かりかと思いますが、簡単なようで難しいんですよね、これが…。
服と自分自身のことを両方100%理解する必要がありますからね。

私事ですが、ぼくは大学1.2回生の頃はアルバイト代全て服に注ぎ込んで、ハイブランド(中古で買ったやつ)やらビンテージやら着てましたけど…、似合うわけありませんでした、10代の大学生がハイブランドやビンテージの高級な服なんて。(あくまでぼくの場合は、です)

それはやっぱり、当時のぼくは自分のこと、服のことを理解していなかったからです。良いものをただ着るだけじゃダメなんだと勉強になりました。

②:バランス感覚

柄シャツ

img_4779
引用:http://geino-canvas.net

この写真で彼が着用している派手なシャツ、実はめちゃくちゃ良いアイテムです。

2006ss-comme-des-garcons-homme-plus-2

img_1

2006年のコム・デ・ギャルソンのコレクションライン。ローリングストーンズのアイコンであるリップアンドタンを大胆に取り入れたコレクションでした。
このド派手シャツをさらっと取り入れる、このバランス感覚。

しかもチョイスが10年以上も前の代物。

古着好きの菅田さんならではかもしれませんが、流行に左右されない感じがカッコイイですね。

スーツにビーサン

img_4781

スーツにビーサンなんて普通合わせないですよね。

普通はカチッと革靴。ハズしでもスニーカー。

日本ではスーツにビーサンなんてナンセンス(海外では割とポピュラーだったりするらしいです)

でも、菅田将暉がやると、「あ、なんかアリかも?」と思わせてしまうんですよね。

絶妙なバランス感覚にはただただ脱帽です。

③:自分と服を理解する=ファッションセンス

img_4783
引用:https://twitter.com

・自分に似合うものや自分のキャラクターが分かっている服装

その人の服装を見てその人のキャラえを想像できる服装

おしゃれな人って例外なく、その人のキャラ(内面)が服装に滲み出ているんですよね。
初見でもその人のキャラクターを服装でなんとなくイメージできるというか。

<自分に似合うものや自分のキャラを分かっている服装>

<その人の服装を見てその人のキャラが想像できる服装>

この2つをわかっている人が、一般的にファッションセンスが良い人と認識されます。

何もしないでも先天的に、感覚的にこの“センス”と呼ばれるものが身に着いている人もいます。正直めっちゃ羨ましいです。

でも、自分のこと、服のことを知ることで、誰にでもセンスは身に付けることができます。(実体験)

センスは磨くものです。(名言)

 

菅田将暉のファッションを知るためのキーワード

 

①:90年代

菅田将暉の服装って、“90年代のニオイ”が存分にします。

基本的にオーバーサイズでゆるいシルエット、洒落っ気のある個性的な服。物凄く1990年代です。

ぼくは92年生まれなので、90年代というものをきちんと直に体感というかリアルタイムで認識はしていませんが、90年代って独特の時代だったと思います。

当時の時代背景からしても、バブルがはじけて、そりゃやっぱり悲壮感も半端じゃなかったんでしょうけど、なんかあの時代って開き直った感じがします、いわゆる後追いで色々調べていくと。

「もう無理しなくていいじゃん!いえーい!」みたいな。

ファッションでは、「第一次古着ブーム」があって、アイテムでいうと「ジーパン」や「トレーナー」のようなラフでカジュアルなものが流行りました。他には、「スニーカーブーム」もありますよね。そして、スニーカーもやっぱりラフでカジュアルなアイテムです。

音楽も同様です。80年代の煌びやかでゴージャスなポップスから一転、グランジやブリットポップなど、若者たちの不満と怒りをぶちまけたサウンドが支持されました。

ステージ衣装を見ても80年代と90年代の違いは明らかで、80年代はギンギラギンのド派手衣装、90年代の一大ムーブメント グランジ・ブリットポップ勢は、ジーパン、ジャージなど、ほぼ私服です。

着飾ることをやめた90年代、それはつまり、カッコつけることを放棄したということでもあります。

つまり、自然体でいるという選択肢は、無理をしない、カッコつけることを諦めた、と言えます。

この、「自然体=諦めた感(脱力感)」が、菅田将暉の服装には反映されています。

自然体であるがゆえに、彼はどんな服装も似合います。

②:グランジ

グランジ (Grunge) とは、ロック音楽のジャンルのひとつ。「汚れた」、「薄汚い」という意味の形容詞 “grungy” が名詞化した “grunge” が語源。1990年代にアメリカ・シアトルを中心に興った潮流であり、オルタナティヴ・ロックの一つに位置づけられる。ニルヴァーナやパール・ジャム、サウンドガーデンといったバンドがメジャーシーンで成功を収めたことで、ヘヴィメタルが席巻していた当時のアメリカのロックチャートを塗り替え、世界的なブームとなった。

ーWikipedia引用ー

 

90年代のことを話したので、グランジについてもう少しだけ掘り下げを。

先述の、着飾らない感じ、自然体な感じ、けだるい感じ、これらはそのままグランジのファッションにも通じます。

90年代の一大ムーブメント、グランジロック。

その筆頭バンドはもちろんNirvana。

Smells Like Teen Spiritは永遠の名曲ですね。

NirvanaがMichael Jacksonから全米1位の座を奪い取ったというのは当時の時代を現れているなぁと思います。

(80年代の象徴Michael Jackson→90年代の象徴Nirvanaへ)

まとめ

ファッションなんて難しく考える必要もないんでしょうけど、色々考えをふくらますのもそれはそれで楽しいです。

菅田将暉さんの服装、じつは巷では賛否両論らしいのですが、ぼくは大好きです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です