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中でも目玉は『ハイブリッドダウンアウター』という新商品。
何がやばいのか?調べてみました。

『ハイブリッドダウンアウター』の何がヤバい?
『UNIQLO(ユニクロ)』が新たに開発した従来のアウターの良いところどりをした、全く新しいアウター、それが『ハイブリッドダウンアウター』です。
ココがヤバい①:驚きの最新素材
東レと共同開発した吸湿発熱中綿は、なんと人間の身体から自然にでてくる微量の水蒸気によって発熱するという驚きの最新素材。
もはや、すごすぎて意味がわかりませんね…。
さらにしっかり暖めたい体の中心部分にはプレミアムダウンを使用。
秋口~冬まで長く着られるデイリーウェアになりました。
ココがヤバい②:高いデザイン性
機能性だけではなく、デザインにもこだわり抜いてこその『UNIQLO(ユニクロ)』です。
2019秋冬でリリースされる『ハイブリッドダウンアウター』は、日本を代表をするプロスノーボーダー、平野歩夢選手の競技用ウェア開発からヒントを得て生産されたそうです。
平野選手のパフォーマンスを最大限引き出すために、中綿とダウンをベストな位置に配置。
「軽さ」と「動きやすさ」の機能性はもちろん、シルエットの美しさにまでこだわった平野選手専用の競技中ウェアを、タウンユース用にさらにブラッシュアップして生み出されたのが、この『ハイブリッドダウンアウター』だそうです。
「中綿」×「ダウン」。
そして「機能性」と「デザイン」のハイブリッド。
『ハイブリッドダウンアウター』は、ユニクロ渾身のアウターと言えるでしょう。
UNIQLO 2019AW一押しアイテム
『ハイブリッドダウンアウター』のヤバさは分かっていただけたかと思います。
ただ、他にもあるんです、ヤバいアイテムが。
個人的に「あ、これ買うな」っていうヤバいアイテムをまとめました。
ボアフリースジャケット
アウトドアやストリートテイスト感溢れるボアフリース。
長い毛足と洗い粒がラフな雰囲気を演出、そして立体感のある作りで“”らしさにこだわった一着です。
あえて2サイズくらい大きめサイズを着るのが、今の気分ではないでしょうか。
ボアフリースは、着てはじめて真の良さは実感できます。
驚くほどの保温性があります。
『ボアフリースジャケット』、冬の主戦力になること間違いなしでしょう。
Engineered Garments コンビネーションジャケット
肩周りと胸周りに余裕を持たせた旬のオーバーサイズシルエットで、最新のおしゃれを楽しめる一着。
特徴は何と言ってもそのデザイン。
まるでパッチワークのような、フリースとナイロンの切り返しは、見た目はもちろん、耐久性、防寒性アップにも一役かっています。
ユニクロU オーバーサイズコート
今期もやってきました。クリストファー・ルメール率いる世界最高のデザインチームによる『ユニクロ U』。
やはり毎シーズン最高のアイテムをリリースしてくれます。彼らの素晴らしいデザインの洋服がユニクロ価格で手に入るって、ちょっと異常です。
高い耐久性を誇るスコットランド伝統の素材、キャルバラハーツイルを贅沢に使用したオーバーサイズコート。
伝統的なステンカラーコートをベースに各サイズ感やシルエットを今らしくリサイズ。
ゆったりとしたラグサンスリーブによって形成されるAラインシルエットでキメすぎない大人のおしゃれを演出します。
ユニクロU ボアブルゾン
表地はまるでベロアのように滑らかで肌触りの良い、コットン100%のモレスキンを贅沢に使用。
裏地に使用されているシェルパフリースは、ファッションはもちろん、保温性も極めて高い一挙両得の素材です。
ブリゾンはさらっと着れて、キレイ目からカジュアルまで幅広い着こなしができるので、これ一着あるだけで秋冬のコーディネートは格段に広がると思います。
ユニクロU ウォームパデッドコート
ハイブリッドアウターとは違うよさが詰まったユニクロUのダウンジャケット。
中綿の保温性と断熱性を最大に高めるための、ビッグサイズのキルティングが特徴的。機能性はもちろん、デザインとしても秀逸。
ざっくりとしたラフな雰囲気が今っぽくて幅広い着こなしが出来そうです。
あとはやっぱり、このカラーではないでしょうか。
メンズのアウターでこれほど思い切った「赤」は、ありません。
自分のワードローブにこれを一着加えると、これまでと今までとは違うコーディネートが楽しめそうです。
あとがき
最新の技術と企業努力で提案される『UNIQLO(ユニクロ)』の「LifeWaer」は、今やコーディネートには欠かせない存在です。
2020年春夏の最新コレクションが一部発表されました。
3つのテーマで構成される2020年春夏の『UNIQLO(ユニクロ)』。
これからも目が離せません。
