お洒落人はすでに気づいてる。今季最大注目の『ベトジャン』は男女関係なくおすすめのアウター

2019年秋冬、周りの一歩先のおしゃれを楽しみたいあなたに間違いなくおすすめのアウタは、『ベトジャン』です。

『ベトナムジャンパー(ベトジャン)』とは?

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『ベトナムジャンパー』、通称『ベトジャン』です。

「スカジャン」や「スタジャン」は聞いたことあるけど、『ベトジャンって何?』って方、結構多いのではないでしょうか?
『ベトジャン』は、いってしまえば「スカジャン」の親戚みたいなもんです。

①:『ベトジャン』の歴史

1960年代、ベトナム戦争に赴いたアメリカ兵が、戦争から祖国へ無事に帰れることを祝って、現地の余り物で作ってもらった土産物であり記念品、それが『ベトジャン』の起源です。
上記のような起源がある『ベトジャン』の背中には、ベトナムの地名や地図が刺繍されています。
また、「私は地獄を見た。だから死んだらきっと天国へ行けるはずだ。」というメッセージが施されたものも珍しくありません。
『ベトジャン』の刺繍は、単なるデザインではないというわけですね。
1960年代の激動の時代が『ベトジャン』の一着一着に純度100%で凝縮されているわけです。

②:実物の『ベトジャン』

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ぼくの持っている『ベトジャン』です。

素材は当時のパラシュート生地の余り物で作られています。

余り物だけあって素材は超チープ。現在の洋服のような耐久性や作りの良さは微塵もありません。

 

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フロントにはアメリカミズーリ州から贈られたであろう勲章やメダルが、バックにはベトナムの地図と先ほどの「私は地獄を見た。だから死んだらきっと天国へ行けるはずだ。」というメッセージ。

 ③:スカジャンとの違い

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ベトジャンの刺繍は腕利きの職人さんによるものではないので、なんというか…はっきり言って下手くそです。

よく言えばアジがある
同じ「スーベニアジャケット=土産物」でも、この辺りがスカジャンとの違いですね。
スカジャンの美しい刺繍は、日本の職人の熟練された技術によるものですが、『ベトジャン』は違います。
素材も刺繍も全て間に合わせ、全体的に雑ですね。

④:ビンテージ『ベトジャン』は高額

ビンテージの『ベトジャン』は、その希少性ゆえ、高額です。

理由は2つです。

・マニアックなアイテムのため、そもそも絶対数が少ない
・チープなつくりのため、現存数が少ない

スカジャンよりもマニアックな商品だけあって、とにかく球数が少ないです。
それでいて『ベトジャン』に対する需要は年々高まっているので、価格もそれに比例して上昇しています。
大阪でビンテージの『ベトジャン』をコスパ良く手に入れたい方は下記の古着屋がおすすめです。

>>大阪・中崎町のコスパ最高の古着屋5選

『ベトジャン』のおすすめコーデ

 

①:ビンテージ×エレガント

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全体的に“Iライン”シルエットでまとめたキレイ目『ベトジャン』コーデの見本のようなスタイル。
タイトな赤色のベトジャンのジップをすべて閉じてボトムスには今期大注目のフレアスラックスを。
男らしいビンテージ『ベトジャン』とエレガントなフレアスラックスを合わせたMIXコーデ、参考になります。

②:ビンテージ×ロック

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こちらはブラックのビンテージ『ベトジャン』とBlackmeansのメリケンライターやジョージコックスなどロック色の強いアイテムを合わせた男気コーデ。

カッコイイ×カッコイイの合わせは、最高にカッコイイですね。

あとがき

今季最大注目の『ベトジャン』。
ブラックやカーキ、キルティングの迷彩柄、様々なデザインがある『ベトジャン』。
古着屋に足を運べば必ず運命の一着が見つかると思います。

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