Milk
色々なシャンプーを試してきました。
色々試してきた僕だからこそ心の底から、腹の底からおすすめできるシャンプーがあります。
『WOLFMAN <ウルフマン>』
ようやく巡り合えた運命のシャンプー。
とにかく、良いです。
詳しく紹介していきます。
ちなみに僕の髪の毛事情は以下です。軟毛
髪の毛の量多い
パーマが当たっている
・シャンプー選びに迷われている方
・香りが良いシャンプーをお探しの方
WOLFMAN shampoo<ウルフマン・シャンプー>
ようやく巡り会えた、運命のシャンプー。
僕にとっての運命のシャンプーはウルフマンでした。間違いなくリピート決定です。
その理由、おすすめポイントを紹介します。
香りのよさ
『通常の10倍の香料を使用している』
ウルフマンシャンプーは通常のメンズのヘアケア製品で使われる、およそ10倍もの香料が使用されています。
手に出した瞬間、一気に拡散するその香りは、有名バーバーショップが手掛けている製品だけあって、
どこか大人の落ち着きを感じさせる、甘すぎず爽やかすぎず絶妙な香りです。
シャンプーの香りというよりは、奥行きのある香水のような香りがします。
ブルガリ ブラックから甘さを引いたような香りです。(個人的に)
「シャンプー変えた?」
「どこのシャンプー使ってる?」
まるで女性が聞かれるような質問を、ウルフマンシャンプーを使い始めてから何度もされました。
とにかく香りが良いシャンプーをお探しの方、ウルフマンシャンプーは間違いありません。
香りの持続力
通常の10倍の香料を使用しているだけあって、香りの持続力も半端じゃありません。
お風呂上りのタオルドライ後はもちろん、髪を乾かしてからもしっかりと香りが髪の毛に残ります。
“香り良い系シャンプー”の謳い文句のシャンプーって、結局香りが弱かったり持続力がないことが多いと思いませんか?
例えば、『大人な香り漂う』はだいたい、香りが微かに香る程度だったり。
「香りが弱い=大人の落ち着きか?」と、いつも思ってしまいます。
そこをイコールにしないでくれよ、と。
ウルフマンは違います。
大人の落ち着きや余裕を演出した香りが、強く持続します。
洗い心地
見た目はオーソドックスなシャンプーですね。ただ、この時点で香りはかなりします。
泡立ちも問題なく、僕はスタイリングにポマードとファイバーワックスを使用していますが、ワンプッシュで十分に洗い流せる洗浄力があります。
髪の毛がきしむこともありません。
ボトルデザイン
シャンプーにとってボトルデザインはとても重要です。
とくに一人暮らしの場合は最重要項目です。
友人や彼女を自室に招くことあると思います。
そんなとき、浴室においてあるシャンプーとかって意外と人の目につくんですよね。
洗面所で手を洗う際、浴室のドアが開いているときとか。
GLAD Design社が手掛けるオリジナルボトルは、明らかに普通のシャンプーとは違う雰囲気を演出してくれます。
浴室にさり気なくこれが並んでいたら、
「センスあるな、おしゃれだな」「シャンプーまでちゃんと拘ってるんだな」
って思われます。間違いなく。
コストパフォーマンス
『3,600円』
この価格だけを見ると高いと感じるかもしれません。
シャンプーに3,000円超え、普通の人は出さないでしょう。
でも、あなたは普通の人ですか?
この記事をここまで読んでくれたあなたは、きっと普通の人じゃない。
間違いなく普通よりもシャンプーにこだわりがあって、
間違いなく、普通よりも身だしなみやおしゃれに興味がある人です。
容量は600mlあります。
個人差はあるとは思いますが4ヶ月間使用して、まだ5分の2ほど残っています。
このペースだと、あと1~2ヵ月は確実にもつでしょう。
価格だけだと一見高いようにも思いますが、
5ヵ月持ったとして、3600を5で割ると、ひと月あたり720円です。
半年持った場合は、3600÷6でひと月600円です。
ランチ1食分ほどですね。
これを高いと思うか安いと思うかは、あなた次第です。
僕は、毎日欠かすことなく最高の香りに包まれる入浴タイムが楽しみのひとつになりました。
日常のふとした瞬間、自分の頭からいい香りがフワッと香ると、
「あぁ、やっぱりウルフマンにしてよかったなぁ」と実感します。
どこのシャンプーを使っているのかと聞かれると、少しの優越感に心地よくなります。
高いと思うか安いと思うかはあなた次第です。
あとがき
「シャンプー変えたら人生変わる!」とまでは言いませんが、
日常は間違いなく変わるんじゃないかと思います。
シャンプーひとつで男の日常は変わります。
香りの良さはもちろん、ボトルデザインのお洒落さもそうですが、
なにより
「自分はシャンプーにもとてもこだわっています」
という、少しの優越感。それが自信につながります。
自信がでれば、仕事もプライベートも強気で攻めることができます。
きっと充実します。
大げさかもしれませんが、ファッションや音楽と同じように
シャンプーも毎日の自分を奮い立たせるものなのかもしれません。
毎日使うものだからこそ本当に良いものにこだわりたいですね。